プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,572¥1,572 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,572¥1,572 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥57¥57 税込
配送料 ¥240 5月28日-30日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥57¥57 税込
配送料 ¥240 5月28日-30日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
生命保険はだれのものか―消費者が知るべきこと、業界が正すべきこと 単行本 – 2008/11/29
出口 治明
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,572","priceAmount":1572.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,572","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZNh6vMKs9FRG92vMaSJDyTIYUK4Q3O6EYlqx%2BqOLvaD27itfZS2EMG4z%2FIBTiQFEkxIuZI7Pl6yEn8FnuZLtf2lWJ4mLAg3l5lvO1DPSb8DhCxwpaEMileczlKwnTLMO","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥57","priceAmount":57.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"57","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"ZNh6vMKs9FRG92vMaSJDyTIYUK4Q3O6Erl%2BCsTXIpwBexuV1VK1OBqALoioubbpzkWSoTc%2FzyM1lJvuC0kY3%2BXMDp4fwpL%2F8TGpcX1vkrd5OLm7mBumgLtCmAQHsKyLWuVGcEnaMY8CSNhJDsqCAkcULrSHdnDMnt5gZmRXO59FV245BtAWDUQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
世界一高い保険料を支払っていると言われる日本。それは日本独自の業界・社会構造からは生まれたものだが、その構造はもはや崩壊しつつある。その一方で、業界は旧態依然のままで、そのつけは高い保険料として消費者が払っている。業界の風雲児といわれる著者が、保険の原点を問いながら、生保の問題点を大胆に指摘。
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2008/11/29
- ISBN-104478007381
- ISBN-13978-4478007389
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/11/29)
- 発売日 : 2008/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 220ページ
- ISBN-10 : 4478007381
- ISBN-13 : 978-4478007389
- Amazon 売れ筋ランキング: - 980,066位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 706位年金・保険
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には「 生命保険のカラクリ ~岩瀬大輔 」の中身をもう少し専門的に深く掘り下げたイメージで、二人とも同じ会社で同じ志の下で働いているだけあって主張などは似たような内容となっています。「 生命保険のカラクリ ~岩瀬大輔 」よりもう少し掘り下げて生命保険もしくは生命保険業界のことを知っておきたい方などにお勧めの一冊です。
また、巻末には、生命保険を勉強するに当たってのお勧め教材も挙げられていますので、これから生命保険のことを勉強したい方にも役に立つかもしれません。
また、巻末には、生命保険を勉強するに当たってのお勧め教材も挙げられていますので、これから生命保険のことを勉強したい方にも役に立つかもしれません。
2012年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
乗合の保険代理店のメンバーである私にとっては特に新鮮な内容ではなかった。多くの人に読んでほしい内容ではあるものの、一般消費者に分かりやすく伝える工夫が皆無。イラストもない、文章もさすが法学部出身といった感じ。
昔からある大手生保とネット生保しかの比較を強調し、ネット生保以外の新興生保に触れていないのは、結局自分の会社の宣伝か?という印象。
経済や金融に関する無知が所々に出ている。
昔からある大手生保とネット生保しかの比較を強調し、ネット生保以外の新興生保に触れていないのは、結局自分の会社の宣伝か?という印象。
経済や金融に関する無知が所々に出ている。
2011年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
保険の知識がなかったので、分かりやすく読める本を探していました。
実際、知識も深まり、保険選びにもいかせそうです。
大満足ですね。
実際、知識も深まり、保険選びにもいかせそうです。
大満足ですね。
2009年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生命保険の保険料の仕組みや、海外事情など、生命保険を「学問」として学ぶにはとても良い本だと思います。ただ、最終章の保険の見直しについては、正直、抽象的でガッカリです。そもそも営業をあまりしたことがないのでは?せっかくなので、もっとライフネット生命の良さ、他との違いを宣伝をしてほしかったですが…
2008年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事例や専門用語を身近な出来事に置き換えて説明。とても判り易くまるで講演を聞いているような、そしてもっと聞きたい(知りたい)と思う良書です。生命保険の歴史から世界の生命保険迄、その内容は広くて深く生保を学びたい人にも、業界関係者にも興味深いとても読み応えのある著書です。
底流に生保業界を良くしたい、今こそ変わらなければと言う著者の熱い思い感じました。
生保業界の信用を大きく失墜させた不払い問題には、業界に身を置いた者として心が痛みました。
きっと著者も・・・お客様にきちっと説明することが信用回復の第一歩だと思っていました。
誰もしなかった消費者への説明。この著書が行っています。不払い問題の各生保会社の改善策が、問題の根本解決に余りに遠いものに失望しました。
『消費者、生活者の意識が変わればその業界は変わる』あれ程大きな問題引き起こしてもなお、消費者、生活者の声に訴えなければ変わろうとしない所に業界の問題があります。
生命保険は、安心して暮らすために必要で、とても大切な物だと私も思います。
お客様が選択出来るよう情報開示し健全な競争の中で生命保険が発展することを切望します。
新しいチャネルのネット生保、インターネットはお客様が自分から働き掛けない限り出会うことがありません。この著書がそんな出会いの橋渡しになること願っています。
底流に生保業界を良くしたい、今こそ変わらなければと言う著者の熱い思い感じました。
生保業界の信用を大きく失墜させた不払い問題には、業界に身を置いた者として心が痛みました。
きっと著者も・・・お客様にきちっと説明することが信用回復の第一歩だと思っていました。
誰もしなかった消費者への説明。この著書が行っています。不払い問題の各生保会社の改善策が、問題の根本解決に余りに遠いものに失望しました。
『消費者、生活者の意識が変わればその業界は変わる』あれ程大きな問題引き起こしてもなお、消費者、生活者の声に訴えなければ変わろうとしない所に業界の問題があります。
生命保険は、安心して暮らすために必要で、とても大切な物だと私も思います。
お客様が選択出来るよう情報開示し健全な競争の中で生命保険が発展することを切望します。
新しいチャネルのネット生保、インターネットはお客様が自分から働き掛けない限り出会うことがありません。この著書がそんな出会いの橋渡しになること願っています。
2008年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに最初の一冊にぴったりの本です。
分かりやすい。例えばいっぱい、統計データも豊富に載せられています。
もっと主張の熱い本かと思っていたのですが、
意外とそうでもなく、ごく普通のことをまずは丁寧に説明した本のようです。
これをもとに、レベルアップした本を読むようにとの意図かと。
なので、参考文献もきちんと多く掲載されています。
いっしゅん、なんだ、生命保健って簡単じゃんと思うことができます。
そうです。
本当は多分きっと、シンプルなんだと思います。
日本の生保の仕組み、特殊性、今後について、するどく分析されています。
分かりやすい。例えばいっぱい、統計データも豊富に載せられています。
もっと主張の熱い本かと思っていたのですが、
意外とそうでもなく、ごく普通のことをまずは丁寧に説明した本のようです。
これをもとに、レベルアップした本を読むようにとの意図かと。
なので、参考文献もきちんと多く掲載されています。
いっしゅん、なんだ、生命保健って簡単じゃんと思うことができます。
そうです。
本当は多分きっと、シンプルなんだと思います。
日本の生保の仕組み、特殊性、今後について、するどく分析されています。
2012年1月14日に日本でレビュー済み
「生命保険はだれのものか」(出口治明)
'@生命保険の原点
・普通の市民の切実なニーズに応えて作られたもの。
→「船は一艘、家は一軒、命は一つ」
・共助の仕組み
'A日本の生命保険
・市場は42兆円。
→税収に匹敵。
・海外進出に消極的。
・少子高齢化によって、これまでのビジネスモデルは向かい風。
→高度成長による人口増加、そして日本人の貯蓄志向をベースにしたもの。
'B日本の生命保険の問題点
・販売が全てに最優先。
・商品が高額で複雑であるにもかかわらず、比較情報がない。
・一社専属の女性セールスにより、他社商品が販売出来ない。
→「GNP」=義理、人情、プレゼント
→これらのビジネスモデルは崩壊しつつあり、新しい手法の構築が必要。
<気づき>
・生保業界は世界的に見れば成長産業。
・既存のビジネスモデルが崩壊しつつあるにもかかわらず、また海外進出に消極的だったツケがまわり、日本の大手生保は世界ランクを落としている。
・生命保険は、「比較して納得して買う」もの。
・生命保険は、生保会社のものではなく、消費者のものである。
<行動>
・「勉強する」:生保業界及び保険について
・「作る」:新しい生保会社!
<最も印象に残った一文>
・「世の中を変えるのは最終的に消費者、生活者であり、お客様である。」
<一言感想>
・生命保険の概念が変わった。生保業界、保険についてもっと勉強しようと思った。
'@生命保険の原点
・普通の市民の切実なニーズに応えて作られたもの。
→「船は一艘、家は一軒、命は一つ」
・共助の仕組み
'A日本の生命保険
・市場は42兆円。
→税収に匹敵。
・海外進出に消極的。
・少子高齢化によって、これまでのビジネスモデルは向かい風。
→高度成長による人口増加、そして日本人の貯蓄志向をベースにしたもの。
'B日本の生命保険の問題点
・販売が全てに最優先。
・商品が高額で複雑であるにもかかわらず、比較情報がない。
・一社専属の女性セールスにより、他社商品が販売出来ない。
→「GNP」=義理、人情、プレゼント
→これらのビジネスモデルは崩壊しつつあり、新しい手法の構築が必要。
<気づき>
・生保業界は世界的に見れば成長産業。
・既存のビジネスモデルが崩壊しつつあるにもかかわらず、また海外進出に消極的だったツケがまわり、日本の大手生保は世界ランクを落としている。
・生命保険は、「比較して納得して買う」もの。
・生命保険は、生保会社のものではなく、消費者のものである。
<行動>
・「勉強する」:生保業界及び保険について
・「作る」:新しい生保会社!
<最も印象に残った一文>
・「世の中を変えるのは最終的に消費者、生活者であり、お客様である。」
<一言感想>
・生命保険の概念が変わった。生保業界、保険についてもっと勉強しようと思った。